純正然としたルックスに、70年代レーサーを彷彿とさせるスタビライザーを装備。
剛性とスタビリティを格段に向上させた丸鉄スイングアーム・強化レーシングタイプです。
スイングアームの構造を変更することで、全体的なスタビリティの向上を実現。
各構成部品の位置はZ1純正と同一のため、ホイールはもちろん、ブレーキ周りもボルトオンで装着可能です。
・剛性を見直し、42.7Φ鋼管のメインパイプと16Φ鋼管のスタビライザーにより、最新のラジアルタイヤやフレーム補強を施した車両においても、十二分なスタビリティ向上を実現。
・ラインボーリングを施したピボット部には、高性能ニードルベアリングを4個内蔵し、スムーズな動作を実現。
・メンテナンス性を考慮し、ピボット部にはグリスニップルを装備。
・表面仕上げには、チェーンスライダー部の塗装が剥がれにくいアクリル焼付塗装を採用。
・サスペンションマウントの内幅を25mmとし、付属のオフセットカラーを使用することで、STD幅はもちろん、+5mmのオフセットマウントにも対応可能。
・メインパイプは専用治具でベントさせ、タイヤ円周部の内幅を170mmに調整。STDタイヤサイズはもちろん、160タイヤまで装着可能です。
Z1000MK2/Z750FX-1などリアディスクホイール車の場合、キャリパー下側マウント（トルクロッドフレーム）へ変更することで装着可能となります。
詳しい説明はこちらをご覧ください。
https://www.win-pmc.com/column_post/iron-swingarm/
※チェーンケースのマウントブラケットは純正と同一の位置に設定しておりますが、 バタつき防止のブラケットがございませんので、メッキチェーンケース（品番73-265）のご使用をお勧めします。
※車輌の個体差により、フレームのマフラーブラケット部分とスタビライザーが干渉する場合がございます。
